451
何処の国、何処の世界、何処の業界にも居るんだな
器の小さな男
尻の穴にバット突っ込んで広げて貰った方が、少しはスケールが大きくなるんじゃなかろうか
頼まれてもいないのに僻み根性丸出しで一丁噛みしたり、横から口挟んだりして水を差さずに、腹の中でどう思っていようとも、表向きはポーカーフェイスで後進の途轍も無い偉業を誉め称えておけば、自分の人間としての評価も上がると云う物だろうに
どんなに凄い事をなし遂げたとしても、“聖人”とまでは行かなくとも、最低限度の人間性も持ち合わせていないと、却って逆に浅ましさばかりが際立ってしまうのだな
折角の栄光と晩節を自ら汚さなければいいのに
誰の事かって
ピート・ローズに決まっているではないか
僕も「他人の振り見て我が振り直せ」だ
あんな風にはなりたくない
あんな風にはなるまい
或る意味、いい勉強になる
いや、所詮は他人
他人のする事、言う事等、犬の糞みたいな物だからな
自分以外の人間に何かを求める方が間違っていた
他人に期待するのが無駄
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原田夏希さん、結婚なされたんだ
御目出度い事なんだけど、かなり好きなタイプの女優さんだから、少しだけ切ない気分
何はさて置き、お逢いした事は無いけれど、ファンとして慎んでお祝いを申し上げる
でも、あれ
何故だろう
コンタクトレンズの向こう側が滲んで見えるよ
いや、これ以上、肩を落とす前に話を変えよう
今日もニュースで散々放送していたけど、何処ぞの某都知事殿、セコいね
あまりにもセコい
やり方、お金の使い方、言い訳のし方、全てに於いてセコいんだよね
それが顔付きに出ているな
“不適切だけれども法には触れない”とか、そう云う話じゃないんだよ
品性の問題なんだよ、品性の
そこを分かってないね
「貴方が一人“生まれ変わった気”になっても、それこそがただの欺瞞、自己満足、マスターベーションにしか過ぎないだろう」と、さ
幼い頃に如何に“神童”と持て囃されても、なれの果てがあの有り様とは
お金を持っているのに心根が貧しいって、生まれ付いての品性だから、処置出来ない所が気の毒だ
最早、手の施し様が無いよな
人として末期症状
手遅れって奴かな
とは言っても、今、尻尾を巻いて辞めて逃げるのも、それが責任を取った事にはならない気がするし
自業自得とは言いながら、本人も八方塞がりなのかもな
それとも、ほとぼりが冷めるまでの厚顔無恥な時間稼ぎでしかないのか
どうも、その前の二代位遡っても、東京都民として命を預けられる都知事殿には遭遇していない気がする
やっぱり、どんな人間も、誰でも“権力”と云う麻薬に犯されると“暴君”と云う中毒者になってしまうのかな
それが、怒りや腹立ちを追い抜いて切なくなって来る
悲しくなって来るのだよ
いやいや、そんな品性下劣なハート貧乏人達の話なんかしていても気分はより一層、悪くなるだけだ
再び話を変えよう
僕は音楽は割と何でも聴く方なんだが、ヒップホップやらラップやらはあまり得意じゃない
フリースタイルラップと云う奴も、何でわざわざ敢えて人の神経を逆撫でするのか、意味が分からなくて好きではないんだけれど、中でも特にギャングスタラップって類いが苦手
あまり、彼等にいい思い出も無いし
中村松江さんはあれも好んで聴くけれどね
今、深夜にそんな番組も放送しているけれど、目に入れない様にチャンネルを変える事にしている
何より、七五調の韻に限ってだけ言わして貰うとするならば、或る意味で僕等の稼業も大ヴェテランである
でも、Soul'dOut、HomeMade家族、Hilcrhymeに関しては話は別で結構好き
後はラップではないけど逗子3兄弟とLeccaさん
人を中傷して喧嘩を売る様なリリックが少なく、ポジティヴな曲が多いからかな
中でも特に最近はずっと、Hilcrhymeがかなりのお気に入りだ
後ろ向き気味の僕の気分ですら前向きっぽくしてくれる
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昨日の夜は両内股が同時に釣ると云う想定外のハプニングで動けない上に猛烈に痛くて、あわや、人生初の119番に電話を掛けようかと思う程にどうしていいか分からない状況に陥り慌てふためいたが、何とか今日、無事に歌舞伎座の五月興行、團菊祭の千穐楽の舞台を最後まで終わらせる事が出来た
分かっていたつもりだったけど、今回の興行は多分、肉体的よりも我慢の精神力の疲労の方が、自分が考えていたよりも遥かに身体の中に徐々に溜まって行っていたのだな
今は、行き着けの寿司屋で御飯を食べた後、馴染みの日本酒バーで自分の中の憎しみを洗い流し中
個人的には嬉しい報告も聞けたしね
祝杯も兼ねて、ね
いや、そんな事はどうでもいいか
話を変えよう
今日、皆さんに伝えたいのは、僕は以前から「自分こそが、自分のみが絶対の正義の化身である、正義の中でも最も正しく崇高な正義、正義の御旗は自分と共に」と云う、エゴイスティック且つ陶酔した考え方が大嫌いだ、と云う話
「誰の事か」って
そんなのはキャプテン・アメリカに決まっているではないか
大体、名前からしてキャプテン・アメリカだよ
“キャプテン”だよ
“アメリカ”だよ
何、全身に星条旗を散りばめてんだよ
「何だよ、何様だよ、お前がアメリカを代表しているのかよ、お前、アメリカその物なのかよ」と云うね
うん、その圧倒的な自信満々さが、清々しい程にいけ好かん
僕は断然、アイアンマン派
例え、多少、性格が歪んでいてもね
でも、自分に一番似ていると思うのはデッドプール
何てったって、奴は正義のヒーローではないからな
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個人的好き嫌いの話
例えば、小沢健二さんを“オザケン”
木村拓哉さんを“キムタク”
レッド・ホット・チリ・ペッパーズを“レッチリ”
マン・ウィズ・ア・ミッションを“マンウィズ”
アジアン・カンフー・ジェネレーションを“アジカン”
電気グルーヴを“電グル”
マンチェスター・ユナイテッドを“マンU”
マクドナルドを“マック”若しくは“マクド”
「銀河英雄伝説」を「銀英伝」
「ガンダム〜Gのレコンギスタ〜」を「Gレコ」等々
他にも色々と有るが、そう云う略し方、好きじゃないんだ
僕は中抜きして略さない
いつだか、随分と昔の話
多分、前の歌舞伎座で僕が一公演だけ出演した「Ninagawa十二夜」の初演の年だったかな
そう言えば、演出をされた蜷川幸雄さんは先日、亡くなられたね
千穐楽に蜷川さんには『君には“歌舞伎”と冠の付かない演劇のジャンルで出逢いたかった』との御言葉を頂いた記憶が有る
多分、色々な含みを込めての僕と云う(駄)役者の評価だったんだろう
至極、真っ当な御意見を頂いたんだと思う
それぞれ、様々な方角の利害、理想、現実、意地、政治、思惑、都合、予定から僕は去り
また、蜷川さんのフィールドでの御一緒と云うのも、残念ながら実現はしなかったが
慎んで、追悼の意を表する
話を戻そう
その「Ninagawa十二夜」初演の年の十月だったと思う
これまた、亡くなった坂東三津五郎の兄さんと片岡亀蔵さんと三人で、名古屋のカポネと云うバーで飲んでいた時かな
僕が「新皿屋舗月雨暈」を「魚宗(ウオソウ)」と言った時に三津五郎の兄さんに、叱られるまでは行かなかったけれども、ちょっと注意と云うか、助言を受けたんだ
『お前も歌舞伎役者ならそう云う略し方をするな、あの芝居を「ウオソウ」とか「魚屋(トトヤ)」とかって言いたがる奴は通振りたいだけの素人だ、本当にあれを演りたいと思っているなら、外題通りか「宗五郎」と言った方がいい、それと同様に「奥州安達ヶ原〜袖萩祭文〜」を「安達三(アダサン)」、「近江源氏先陣館〜盛綱陣屋〜」を「近八(キンパチ)」、「絵本太功記〜尼ヶ崎閑居〜」を「太十(タイジュウ)」、「曽我綉侠御所染」を「御所五郎(ゴショゴロ)」、「権三と助十」を「権助(ゴンスケ)」、「太刀盗人」を「太刀泥(タチドロ)」等も、あまり好ましくないね、演し物をする役者になりたかったら普段、演目に対する接し方から敬意を持ってちゃんと真っ正面に向き合うべきだ』と云った様な話だった
成程、その時に確かに脳天を撃ち抜かれた様にハッとしたよ
少々、潔癖過ぎるかも知れないけれど、何だか僕にはとても良く納得が行った話だったんだ
そして、何事にも真っ直ぐな三津五郎の兄さんらしいエピソードでしょ
だから、僕はそれ以来、芝居の外題は略さない様に心掛けている
その癖から冒頭の、人名や他の名称も中抜きで略すのが、何だか馴れ馴れしく小馬鹿にしてる感じで申し訳無く思ってしまい、気持ち悪くなっちゃったって話
最初にも断った通り、別にこれは僕の個人的拘りなだけで、誰に強制するつもりもない、ただ、それだけの話
とは言え、アルトゥール・アントゥネス・コインブラの事は“ジーコ”と言うかな
それから、子供の頃からの慣れで「ドラゴンクエスト」だけは、今でも「ドラクエ」と、どうしても略しちゃうんだけどね
こればっかりは三津五郎の兄さんには済まないが、まさに三津五
じゃない、「三つ子の魂百まで」って奴だな
さて、一昨日は盟友であり兄弟分でもある俳優の川本裕之さんが観に来てくれたし、興行の中日を迎えた今日はこれから、四王天又兵衛政孝と安田作兵衛国継と我が妹の桔梗と、一家中で焼肉だ
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さて、前々回、前回の日記でも書いた様に、今月は歌舞伎座に於ける團菊祭に出演している訳だが
今日は、その昼夜の間を縫って、藤間勘右衞門として国立劇場大劇場にて催されている「紫紅会」にも出演して来た
演目は清元「其噂桜色時〜身替わりお俊〜」、井筒屋傳兵衛と白藤源太の二役を早替わりで演じた
歌舞伎座にて「菅原伝授手習鑑」の終演時間が13時10分
化粧を変えて国立劇場大劇場に移動して「身替わりお俊」の開演時間が14時16分で、約1時間ちょっとの演目
終わったらまた、歌舞伎座に戻り、化粧を直して夜の部の常磐津「勢獅子音羽花籠」の開演時間が16時30分
そこからはまた早拵え、早拵えで「三人吉三巴白浪」、「時今也桔梗旗揚」と立て続け
いや、昨日、今日はなかなかハードで濃厚な分刻みの予定だった
さっき、今日の全ての仕事が終わり、今は一息吐きながら飲んでいる
「身体に疲れが全く無い」等との嘘は吐かないけれど、疲れが有る分、充実しているね
心地良い疲れだ
明日からまた、舞台に上がる活力になった
ところで、話は変わる
歌舞伎を観に来る人全員にお願いが有るんだが
前にも書いたと思うが
観劇のルールは是非、守って頂けない物かな
何故、必要最低限度のルールも守ろうとしない者が無くならないのか、本当に理解に苦しむ
開演中は携帯電話の電源を切って音を鳴らすな
開演中は帽子を取れ
撮影、録音をするな
手前が気をやりたいが為だけに芝居を打ち壊す様な気の違った嬌声を掛けるんじゃない
いいかい、大切な話だから、もう一回書くよ
開演中は携帯電話の電源を切って音を鳴らすな
開演中は帽子を取れ
撮影、録音をするな
手前が気をやりたいが為だけに芝居を打ち壊す様な気の違った嬌声を掛けるんじゃない
僕だけじゃなく、その加害者以外の全てのお客さん、関係者、出演者の迷惑、邪魔になる事なのだよ
延いては、その加害者が贔屓にしている役者にまで様々な損害が及ぶのだよ
どうして、そこに気が付かないか
「私様方は金を出して切符を買ってやってるお客様だぞ」と、客席で傍若無人にどんな振る舞いをしてもいいと云う話では無いんだよ
「お客様は神様だ」とでも思い上がっているのか
図に乗るなよ
勘違いをするな
僕自身は今まで、歌舞伎以外の演劇を観に行った時に、一度たりとも客席から携帯電話の着信音が響いた経験なんか無い
礼儀とマナーも守らず、弁えぬ分際で、知ったか振って見当違いも甚だしい御託宣と蘊蓄、脅迫や嫌がらせだけは忘れずにきっちりとなさって下さる
いい御身分だね
羨ましい
呆れを通り越す
そんな犬の糞には二度と劇場に足を踏み入れて欲しくない
歌舞伎なんか見るんじゃない
死んだ方がいい
死ねばいい
死ね
お金を頂いて観せる側には勿論、ルールが有るが、見る側にも多少なりのルールは有るんだよ
少なくとも、僕のファン、僕を応援して下さっているお客さんはそうでないと信じたい
そして、他の演劇のファンの方達から「何だ、歌舞伎の客層は品が無くて程度が低いんだな」と馬鹿にされない事も心から願っている
今のまま、礼儀もマナーも守らない一部の輩が客席を跋扈する様では、いつかはそう当て擦られる日が来ないとも限らないよ
もし、これを読んで腹が立った者が居たら、それは“身に覚えが有り、図星を指されたから腹が立った”って事なんだから、悔しかったら、くだらない仕返しや愚にも付かぬ屁理屈の言い訳を考える前に、先ずは客席での自分の素行を省みる事をお勧めする
書き方に嫌味が有るのは百も承知
別に僕だって今以上に嫌われるのを分かっていて、こんな事を書きたくて書いてるんじゃない
誰が好んで嫌われようとする物か
でも、どうにも我慢がならなかったから、今回は敢えて少しばかりの毒を含ませて書かせて頂いた
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目出度い
昨日、歌舞伎座での五月歌舞伎興行、團菊祭の初日が一先ずは滞り無く開いた
今日は二日目が順調に進んでいる
尾上菊五郎の兄さん、中村吉右衛門の叔父さんのお孫さんであり、尾上菊之助さんの長男であらせられる寺嶋和史さんの初御目見得も目出度いが、これについて僕が兎や角と嘴を挟むのは野暮と云う物なので、御祝いを申し上げて納めておいて、もう一つの目出度い事を紹介したいと思う
プライヴェートでも仲のいい長唄の三味線弾き、杵屋勝国修さんが、今月から名前を改めて二代目の杵屋勝輔さんとなった
非常に腕の立つ人だし、初代の杵屋勝輔さんは祖父ともとても縁の深い人だったので、僕にとっても二重に嬉しい話
幸い、今年の七月の公文協中央コース、松竹大歌舞伎で僕が出演する歌舞伎十八番の内「鳴神」の大薩摩は彼が弾いてくれるので、そこで全国の皆さんにも御披露が出来るからナイスタイミング
これを読んで下さっている皆さん、これからも今まで以上に勝輔さんの御贔屓、御引き立ての程を、僭越ながら僕からも偏えにお願い申し上げる
また、目出度い事の二つに便乗して、もう一つ、手前味噌を
今月から、我が一門に尾上松三なる門弟が加わった
若干、十七歳
今月は「時今也桔梗旗揚」に出演している
この若者にもまた、温かい声援を賜る様に、僕の事は嫌いでも、尾上松緑一門門弟達の事は嫌いにならないで欲しいとお願い申し上げる
そして、最後に寂しい話も一つ
これまた、我が一門の話
弟子の一人、尾上松男であるが
彼は元が日本舞踊の我が流派、家元藤間流の門弟から歌舞伎界に入って来た
今後の本人の目標で「日本舞踊の道をもっと勉強して行きたい」との事
歌舞伎役者としては今年の十二月までの行動
来年からは日本舞踊家一本で歩んで行く進路となった
彼の歌舞伎役者としての姿を目に留めておきたいと思われるお客さんは、タイムリミットがだんだんと迫って来るので、今後、存分に心行くまで彼を追い掛けてやって欲しい
とは言え、歌舞伎役者であろうが、日本舞踊家であろうが、彼と僕との関係は変わらないし、舞踊会等では恐らく、来年以降も彼の姿をこれまでよりも目にする事は多くなるだろう
その時には今までと同様に
いや、今まで以上に彼の事も応援してやって欲しいと、師匠として思う次第
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441
明日は歌舞伎座での五月歌舞伎興行、團菊祭の初日
只今、僕の関係している演目の稽古は全て終了
後はインターヴァルを取って、明日の初日を待つ
果たして、彼とは去年の十一月以来の共演となる訳だ
彼自身とは実に関係は良好で、稽古の途中にも楽しく軽口を叩き合う位の仲なんだが
彼のファンには嫌われている
もとい、彼のファン“にも”滅茶苦茶嫌われているからな
昼夜共にしっかりと組んでいるだけに、また、無記名での「縁起が悪いから一座してくれるな」、「醜くて目障りだから同じ演目に出るな」、「不細工なんだから組むな」等の脅迫状とかが届かないといいな
なるべく、目に入れない様に気を付けてはいても、あの手この手と、手を変え品を変える作戦が功を奏して、何かの偶然で視界に入ってしまったりすると、毎回に渡り経験させられて無理矢理、慣れさせられた気でいても案外、何度となく心が折られる物なのだよ
そう云う事をしないで下さると、当方としては舞台だけに集中出来るので、結果的には彼の足もなるべく引っ張らずに済む筈
伏してお願い申し上げる次第である
それだけが唯一、明日からの公演に対する恐るべき懸念事項
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437
杉田光央さんも覚醒剤か
逮捕されるだなんて
馬鹿な真似を
彼が出演してた頃のミュージカル「レ・ミゼラブル」をずっと観てたのに
クールフェラック、素敵だったのにな
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「寿應、寿輔の襲名を祝う会」について
先日、私共、藤間事務所に花柳流四世宗家家元花柳寿輔様より
この度、花柳流五世宗家家元を御孫様の六世花柳芳次郎様に継承させ、御自分は二世花柳寿應を名乗る事と致しました
平成二十八年六月四日に継承の儀
翌六月五日に「寿應、寿輔の襲名を祝う会」を開催致します
ついては、御貴殿の御芳名をパーティーの発起人として拝借させて頂きたく存じ、本来ならばお願いに参上すべきでは御座居ますが、先ずは書面にて御快諾賜ります様にお願い申し上げます
と云う内容の御手紙を頂きました
既に発起人として、私の名前も一覧表になり、一部では表に出ている様ですが、これは私が承諾をする、しない以前に、許可無く勝手に名前を使われただけであり、家元藤間流としては、発起人になる等と云う事は断じて有り得ません
昨今、花柳流の中で幾つかの問題が発生しているのは、日本舞踊に携わる者の一人として存じてはおります
しかし、あくまでも他流の話
花柳流の中で起きている件に、他流である家元藤間流の人間が口を挟むのは差し出た事であり、日本舞踊業界の仁義、常識、ルールに反しています
花柳流の宗家家元に花柳流のどなたがなられても、それに対して、肯定も否定も、ましてや、どなたかの肩を持ったりする様な、出来る様なおこがましい立場では御座居ません
従って、この件に関しては今まで中立、ノータッチの姿勢を貫いておりましたが、先走りで名前を使われた事、甚だ不本意であり、要らぬ争いや憶測、邪推に巻き込まれるのは、当流派としては至極迷惑ですので、此処に家元の言葉としてはっきりと、私はこのパーティーの発起人ではない旨を述べさせて頂きます
今後、この一件で、如何なる掲示や刷り物等で発起人として藤間勘右衞門の名前を見られたとしても、それは当流派、そして私の意思でも本意でもなく、筋違いの無許可で行われた物と御理解下さいませ
これは家元藤間流の関係者全員の総意であります
家元として、先々々代、先々代、先代に倣い、流派を守り次代に残して行くのが私共の勤めであり、他流の事を気に掛けるのは私の仕事ではありません
ただ、この文章は先程より書かせて頂いている通り、六世花柳芳次郎様の花柳流五世宗家家元継承を否定する物でもなければ、花柳流自体を誹謗する意図の物でも御座居ません
花柳流の宗家家元についての一件は、あくまでも我が家元藤間流はノータッチ
全く、関係も責任も無き事と、いずれも様には御承知置き下さいませ
藤間流六世家元
藤間勘右衞門
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今日、歌舞伎座や明治座、博多座の四月興行が初日を迎えて先輩、同輩、後輩達が忙しく奮闘、活躍されている中、のんびりと気楽にしていて大変に恐縮なんだが
僕は今、HDDで昨晩に放送した分の「うしおととら」を観ていた
あくまでも個人的感想
やっぱり、中村麻子、好きになれないわ
と、言うか、嫌いだわ
藤田和日郎さんの作品は「うしおととら」、「からくりサーカス」、「月光条例」を始め、「黒博物館」や「邪眼は月輪に飛ぶ」と、全て大好きなんだけど、全ヒロインの中で一番、麻子が好きでないわ
まさに、その原因の部分のエピソードが昨晩から始まったね
出しゃばりで極度のツンツンな上、超役立たず
何で、蒼月潮はあれを好きになっちゃったかな
分かるよ
物語にはそう云うキャラクターが存在すると非常に盛り上がる
それは頭では分かっているんだが、彼女はどうにも納得が行かないのだよ
僕なら井上真由子か羽生礼子、「からくりサーカス」のヴィルマ・ソーンかコロンビーヌ、若しくは「月光条例」のシンデレラか赤ずきんを選ぶね
ちなみに、その各三作で僕が好きな男性キャラクターは「うしおととら」では蒼月紫暮、凶羅、ヒョウ、紅煉、とら、十郎
「からくりサーカス」なら阿紫花英良、パンタローネ、アルレッキーノ
「月光条例」、チルチルと云った所かな
さて、続いて「ジョジョの奇妙な冒険」第四部も観たら、御飯の材料を買い出しにスーパーマーケットにでも行くかな
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