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今月は細々とした仕事は有ったけれども、歌舞伎公演は今年に入って初めての休みだったので、割と色々な本を読んだ
中でも非常に難しかったのは埴谷雄高さんの「死霊」
ダンテ・アリギエリの「新曲」
アドルフ・ヒトラーの「我が闘争」
ヒョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキーの「罪と罰」、「カラマーゾフの兄弟」と云った辺りか
さっき、やっと「我が闘争」を読み終えた所
勿論、「死霊」以外の四作は原語でなぞ読めはしないから、それぞれ日本語訳の物だったけれども、どれもとても手強い
尚且つ、衝撃的だった
読み終わってから、いや、読んでいる最中から何度も頭が破裂しそうだったよ
正直、読後の今も自分が内容のどの位を理解出来たのか自信が無い
はっきり言って苦行だったね
何故、自分にこんな苦行を課したのか、自分でも良く分からない
きっと、精神的にマゾヒストだからだろう
普段ならこの類いの本は読まないんだけど、それでもいい経験と勉強にはなったかな
さて、頭のリフレッシュに次は何を読もうか
積んである中から、武田泰淳さんの「ひかりごけ」にしようか
それとも、エルネスト・チェ・ゲヴァラの「革命戦争回顧録」がいいかな
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