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  • 2019.07.12 Friday
  • 23:57

今日の公演の夜の部は“社会人のための歌舞伎鑑賞教室”と云う事で、ほぼ全てのお客さんが大人の方達だった

流石に“自分の意思で観よう”と思われていらしている方達が多いらしく、とても楽しんで演目を観て下さっているのが舞台上からも良く分かった

本当にこう云う時は嬉しいね

そんな瞬間が歌舞伎役者冥利に尽きる

殊に、前席三列は殆どが外国人のお客さん

恐らくは外国人の団体だったのだろう

その人達が「菅原伝授手習鑑」では、様式美や隈取に興奮し

また、長唄「棒しばり」では思う存分、笑ってくれていた

一番前の外国人の人は幕切れには乗りに乗って、勿論、客席に座ったままだが、踊り出したのが僕達からも分かった位だった

いや、喜んで貰えて良かった

こう云う、頭っから純粋に楽しみに来て下さる人達の前で演じるのは、演り甲斐が有ると云う物だ

こちらサイドも最高の御褒美だし

また、明日からの活力にもなる

正直、そんな人達のみが笑顔になってくれる為に劇場に足を運んで下さればいいんじゃないのかと、思うのだ

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