2014.01.27 Monday
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やっぱりな
僕の致命的な欠点と取るのか
言い直せば不本意ながら或る意味、可愛い所、御愛嬌とも言えるのか
どれだけ格好良さ気な事を思おうが、それが半永久的に長続きしないと言うか
兎に角、僕は抜けている
間抜けと云う言葉じゃ間に合わない程に抜けている
脇が甘い
詰めが甘い
用心している筈なのに、忘れた頃に必ず何処かで穴に嵌まってポカをする
ちょっと足元を見るのを怠って視線を上げてしまうと、普段の僕じゃ有り得ないくだらない失策をする
だから、僕は目線を上にしてはいけない
常に下を向いて、俯いていなければいけないのに
他人より以上に、病的な位にしっかりと足元を見詰めていないと駄目なんだよ
それでも駄目なんだから
相変わらず、自分で自分を地に落としている
情け無い
要は結局、緊張感が足りないんだ
全然、張り詰めてない
不用意過ぎる
分かっちゃいるんだけど、時たま頭からそんな大事な話が抜けちゃうのが僕の悪い所
今でさえこの始末
自分でそんな愚かしい自分が焦れったく、憎い
こんなので生きて行けるのか
無理だね
もっと自ら鞭を入れ続けないと今以上にダレた、どうしようも無く駄目で馬鹿なだけの男になり下がってしまう
こんな体たらくじゃ無駄に酸素を消費する価値すら全く無い
要らない
不必要だ
足りない
届かない
自戒
反省
自己嫌悪
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