歌舞伎役者
四代目尾上松緑
日本舞踊家
六世藤間勘右衞門
己が吐き出す為だけの
取るに足らぬ残日録
無断の転載や
スクリーンショットの盗用等
断じて願い下げる
600
今日の稽古も終了
さて、それではそろそろ、中村萬太郎さんの結婚披露宴に出発するか
彼等夫妻の新しい門出の為にも、今日はこれ以上、雨が酷くならなければいいけれどもな
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599
勝ち馬に乗ろうとして自分だけでも当選しようとした姑息な連中の癖に、思惑が外れたら今度は小池百合子女史批判
やってることが旧民主党、旧民進党と何も変わっていない
両方共に嫌いだが、まだ立憲民主党の方が潔く思えるのは気の所為か
クロゴキブリとチャバネゴキブリ、まだチャバネゴキブリの方が小さくて潰し易い分、いい云う位の違いか
だから、結局は自民党がいい訳では無いのに、それ以外の選択肢が無くなるのだ
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598

日曜日の昼間にフジで放送している「ザ・ノンフィクション」と云う番組
なかなか好きで題材に依っては録画してでも観るのだが
先週、今週の二週に渡って、さっきまで放送されていた「人殺しの息子と呼ばれて」と云う作品も引き寄せられるいいドキュメントだったと思う
目が離せなかったし、実に考えさせられた
悪趣味な意味ではなく、とても興味深く観せて貰った
ノンフィクション番組やドキュメント番組は、取材対象者との意思の疎通が難しい場合が多く、トラブルも有るが、僕は割合と好きだ
少なくとも、糞くだらないヴァラエティー番組よりは

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597
先日の死に掛けた話の続き
この間、心配になって掛かり付けの先生にその話を相談してみた所
「それ、貴方、ひょっとしたら、間違ったら蜘蛛膜下出血の一歩手前まで行ってたんじゃないの」と云う、やっぱり恐ろしい言葉を言われて、改めて怖くなった
そう言われてみると、あれ以来、確かに未だに頭も痛く血圧も戻らず、本調子じゃない様な気もしないでもない
でも、それが気の所為かどうかも分からない所がまたまた怖い
そして、それとは逆に普段通りに生活出来ている所も怖いと言えば怖い
血液検査だけはして貰ったけれども、それだけでは分かる範囲も少ないだろうし
かと言って、改めてしっかりと検査をする時間ももう無いし
最近、身体が猛烈に怠く腹部が痛いのも、この天候不順で急激に寒くなったからだろうか
風邪でも引いたからだろうか
それとも、別に原因が有るのだろうか
持っているどの薬を飲んでも痛みが引かない
また、早い内に人間ドックに行かなければ
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596

今日知った
ほらね
心無い人間は僕の所にばかりじゃなくて、他の先輩の所にだってふざけた脅迫状染みた物を送り付けて来るのだよ
そう云う気狂いはいつだって、何処にだって居るのだよ
兄さんも気の毒に

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595

真面目な話
一昨日、多分、死に掛けたのだろう
あれは
四十二年間生きて来て、自らの死を一番近く感じた瞬間だった
簡単に言えば病院の処置ミスになるのだろうか
脳に割合、近い箇所
恐らく、僕の耐えられる力以上の麻酔薬が身体に入って、血圧が急激に上昇して、激烈な頭痛と吐き気と共に意識が飛んだ
意識が飛ぶ瞬間は真剣に「こっちにはもう戻って来られないかも」と云う感覚に陥った
「人間って、簡単な擦れ違いであっちへ行っちゃうんだな」とも、薄れて行く意識の中で自棄に冷静にも思った
僕としては幸いにこっち側の岸に何とか帰り着いて来られたが
どうやら、二時間近く朦朧としていたらしい
素人目ながら、今日になって、身体に後遺症は出ていないみたいだ
まだ、少しだけ頭は痛いけれど、その程度で済んでいて良かった
正直な所、この僕が少しだけ「命が惜しい」と感じた
もう少しだけ“生”と云う物を大事にしよう
あれは本当に危なかったんだと思う
「“生”と“死”は紙一重」だと、身を以って味わった一件だった
多少、人生観が変わった気もする
辛うじて生きていた礼と、来月、再来月、そして、来年の一月の報告も兼ねて、昨日は鎌倉までお墓参りに行って来た

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594
「面白き事も無き世を面白く」なんてね
しかし、ひょっとしたら、今、死ぬのはまだ早く、勿体無いのではないかな
今はまだ死にたくないのかも知れない
大事な所で僕にはまだやり残している事が幾つか有る
それにはポジティヴな意味もネガティヴな意味も、両方が有る
最近の人生に於いて、ポジティヴな意味を得られたのは本当に有難いし幸福な事だ
だが、僕の本質的な部分
本性と言ってもいいだろう
ネガティヴな部分も最近、再び色濃く沸々と煮えて来ている
久しく抑えていた都井睦雄へ対する同意の念が近頃、また物凄い勢いで自分の中で増幅している
親しくなく、懇意でない分際で無遠慮に他人の人生に厚かましくも泥に塗れたままの足を踏み入れて来る輩は魂身全て灰塵に帰したい
つまりは皆殺しにしたいと云う事だ
気持ちは分からなくはない
物騒で非人道であり大変に恐縮だが、そこには全て個人なりの整然とした道理が有る
此処で明かさないけどね
親しくなく、懇意でない分際で無遠慮に他人の人生に厚かましくも泥に塗れたままの足を踏み入れて来る輩には分からない、決して理解出来ない、許せる範疇ではない事も百も承知
したが、その意識せぬが故の、より一段と最上級に罪深い存在、行為、呼吸の一つ一つすらが、都井睦雄や僕には言語道断に許せないのだろうな
断じて英雄視はしない
憧れも尊敬も無い
至極一般的で平凡な人間であるから
一般的で平凡な人間であると云う事は誰にだってあの様になり得る可能性は有るのだ
勿論、僕にも
そして、貴方にも
だからこそ真実、彼と逢って語ってみたかった
勿論、僕の方は今の所は一応、犯罪者ではないので我慢は出来ているが
我慢如何に依っては都井睦雄みたいになることもやぶさかではない時が来るのかも知れない
決して、その時が来ない事を祈っている
訳では無い
その時が来るなら来たで全く構わない
自分自身の中の内なる怒りと衝動は受け入れるしか仕方が無い
生まれて来たくもなけれども、人間に生まれて来てしまった以上、受けて立つのも止むを得ない
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